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「吉川英治『平の将門(第4巻)』」
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吉川英治『平の将門(第4巻)』

吉川英治

リリース日 : 2015/07/15

© 2015 響林社

吉川英治の『平の将門』のオーディオブックの第4巻目は、「野爪合戦」から「富士山噴火」までを収録しています。叔父たちや常陸源氏の息子たちは、将門をだまし討ちにして亡きものにしようとしたことに、将門は怒りに燃え、一気に合戦の火が広がりました。将門勢の激しい攻勢に、常陸源氏の息子たち、源扶、源隆も討ち死にし、加勢しようとした大叔父の国香も返り討ちにあって自害して果てました。圧倒的な戦勝に、将門に帰順するもの多数、豊田郷もかつてを上回る賑わいとなりました。しかし、国香の息子の平貞盛は、朝廷に上訴し、将門の非を訴えたために、将門は京に召還され、訴訟での応酬となります。結果は、意外にも無罪で、父の所領を将門に返して和解するようにとの沙汰がおりました。豊田郷に戻った将門は、妻の桔梗と和子との穏やかな生活に浸りましたが、叔父たちが再び攻撃を仕掛けてきて豊田郷は蹂躙され、将門勢は大敗を喫し、山野に隠れざるを得なくなりました。その間、桔梗と和子とは敵方に見つかり悲惨な最期を遂げました。その報に接した将門は、狂ったように悲歎に暮れるのでした。

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