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「週刊 三国志「第12話 出師の表」」
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週刊 三国志「第12話 出師の表」

吉川英治

リリース日 : 2015/05/13

劉備玄徳亡き後、蜀の皇帝の座に就いた劉禅。彼に「出師の表」を奏した孔明は、三郡の整備を完了し、ついに旅だった。 南安、天水、安定の三郡を平定しようとする孔明は、残る天水に兵を向けた。この孔明の策を見破ったのはまだ二十歳に満たない紅顔の若武者、姜維であったのだ。 姜維はさらに、孔明の策を読み、それを逆手に取った作戦を実行するように、城主・馬遵へと提案する。 夏侯楙を破り、天水、南安、安定の三郡を制覇し、堂々と祁山に立つ蜀軍。それに対して魏軍は曹真を総大将として送りだす。 祁山にて迎え撃った両軍。 祁山の戦いを置いてもと、孔明自ら出陣してきた西部での戦い。 鉄車隊に苦戦していた蜀軍であるが、孔明と姜維は力はあっても知がないと喝破していた。 先手となって相手に当たる姜維。 呑気に構える孟達であったが、孔明の見立て通り、その危機は間近に迫っていた。 このとき司馬懿の軍は二日工程を一日に進んでいったという。 孔明、そして司馬懿がこの大戦の要と位置付けた街亭の戦い。この戦は魏軍の大勝に終わった。ここは漢中の喉にあたる。 この地を取られたことで孔明は、この度の戦が敗戦に終わったことを知った。 孔明は他方向に指示を飛ばし、退却の手配を整え、自身は兵糧を移すために西城県に移る。しかしそこには、司馬懿の軍が近づいていたのであった。 ※このコンテンツは、吉川英治の名作『三国志』の主要な名場面を朗読した作品です。 吉川英治の文章をそのまま朗読しておりますが、全文を網羅した朗読ではございませんのでご了承いただけますと幸いです。

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